Xiaomi、Xiaomi HyperOSを採用した電気自動車「Xiaomi SU7」を発表
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Xiaomiが、Xiaomi HyperOSや、コックピットコントローラーQualcomm Snapdragon 8295を採用した電気自動車「Xiaomi SU7」を発表しています。
中国市場受けに2024年に発売されます。
後輪駆動型の「SU7」と全輪駆動型の「SU7 Max」の2車種が用意され、搭載される駆動モーター数、搭載バッテリーの違いがあります。
自動運転システム「Xiaomi Pilot」は、NVIDIAの自動運転車向けハードウェア「NVIDIA DRIVE Hyperion」を2個搭載して駆動します。
Xiaomi 14、Xiaomi 14 Proとのシームレスな連携と、Xiaomi SU7のボディーカラーと同じカラーの端末が用意されます。
なお、AppleのCarPlayやAirPlayにも対応します。
前席の背面側にXiaomi Pad 6を装着し、Xiaomi HyperOSとスムーズに連携する「CarloT」技術も提供されます。
この前席の背面側には「iPad」も搭載可能で、CarloT技術によりエアコン、シート、メディア再生などのさまざまな車両機能を制御できるそうです。