Apple、AirPodsにコミュニケーションと操作のための便利な方法を導入
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Appleが、この秋、AirPodsのソフトウェアアップデートにより、Siriに応答したり、友だちや大切な人からの電話に出たり、お気に入りのゲームを楽しんだりする方法が一変すると発表しています。
シームレスなハンズフリーの体験を実現する「Siriに対する操作」により、AirPods Proユーザーは、「はい」なら首を縦に、「いいえ」なら首を横に優しく振るだけで、プライバシーが守られた形でSiriに応答することができます。
より明瞭な通話品質を実現するため、AirPods Proに「声を分離」が導入され、騒々しい場所や風が強い場所でも話し手の声が聞こえるようにします。
また、AirPodsのアップデートにより、ゲームプレイ中の音声のレイテンシが大幅に低減されるほか、一段と臨場感あふれるゲームプレイのためのパーソナライズされた空間オーディオも加わります。
パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングは、AirPods(第3世代)、AirPods Pro、AirPods Maxでゲームプレイに利用でき、音楽を聴いたり映画や番組を観たりする際に臨場感あふれるオーディオを実現します。
AirPods Proを使えば、ゲーマーはこれまでAppleがモバイルゲームで提供してきた中で最高のワイヤレス音声のレイテンシを体験できます。
また、AirPods Proユーザーは、チームメイトやほかのプレイヤーと会話する際に、16ビット、48kHzのオーディオといった、より優れた音声品質も楽しむことができます。
先進的なサウンド設計による、かつてない臨場感のあるリスニング体験をゲーム向けに実装しやすくするため、デベロッパAPIが利用可能です。