OpenAI、ChatGPTの音声機能「高度な音声モード」を、全ての有料ユーザーに向けて提供開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
OpenAIが、一部のユーザー向けにテスト公開していたChatGPTの音声機能「高度な音声モード」(Advanced Voice Mode)を、全ての有料ユーザーに向けて提供を開始したとXにポストしています。
高度な音声は、 GPT-4oのネイティブ オーディオ機能を使用し、話す速度などの非言語的な手がかりを拾い、感情を込めて応答できる、より自然なリアルタイムの会話を特徴としています。
iPhone/iPad用アプリ「ChatGPT Ver.1.2024.261」以降から利用可能になっています。
利用するには、Plus ユーザー、Team ユーザーである必要があり、Plus および Team ユーザーの高度な音声の 1 日あたりの使用量には制限があり、1 日あたりの制限に近づくと通知が表示されます。
Plus および Team ユーザーには、その日の高度な音声の残り時間が 15 分になると通知されます。
Advanced Voice is rolling out to all Plus and Team users in the ChatGPT app over the course of the week.
— OpenAI (@OpenAI) September 24, 2024
While you’ve been patiently waiting, we’ve added Custom Instructions, Memory, five new voices, and improved accents.
It can also say “Sorry I’m late” in over 50 languages. pic.twitter.com/APOqqhXtDg