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OpenAI、ChatGPTの音声機能「高度な音声モード」を、全ての有料ユーザーに向けて提供開始

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ChatGPT:高度な音声モード

ChatGPT:高度な音声モード

OpenAIが、一部のユーザー向けにテスト公開していたChatGPTの音声機能「高度な音声モード」(Advanced Voice Mode)を、全ての有料ユーザーに向けて提供を開始したとXにポストしています。

高度な音声は、 GPT-4oのネイティブ オーディオ機能を使用し、話す速度などの非言語的な手がかりを拾い、感情を込めて応答できる、より自然なリアルタイムの会話を特徴としています。

iPhone/iPad用アプリ「ChatGPT Ver.1.2024.261」以降から利用可能になっています。

利用するには、Plus ユーザー、Team ユーザーである必要があり、Plus および Team ユーザーの高度な音声の 1 日あたりの使用量には制限があり、1 日あたりの制限に近づくと通知が表示されます。

Plus および Team ユーザーには、その日の高度な音声の残り時間が 15 分になると通知されます。


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