Apple、ビジネス事例として「なごみ薬局」と「Saturnbird」を公開
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Appleが、ビジネス事例として「なごみ薬局」と「Saturnbird」を公開しています。
なごみ薬局の創業者渡邊氏は、既存の選択肢には自社の業務内容やニーズに合ったものが見当たらなかったため、MacでFileMaker Proを使用してシステムを開発し、複雑な処方薬の在庫を一元管理できるようにしたそうです。
これにより、なごみ薬局では3店舗すべてでいつも十分な在庫を確保して患者のニーズに対応でき、発注の予測を立てることもでき、結果的に、期限切れ在庫を削減できるようにもなり、収益性が改善したそうです。
中国の上海を拠点とするコーヒー会社の「Saturnbird」は、構想から製品の最終化に至るまで、製品開発のすべてがMacで行われており、社員はMacの並外れたパワーとスピードを頼りにしています。
一日中バッテリーが持つので、プロダクトマネージャーはオフィスでも出張先でも、常に身軽に仕事を進めることができます。
さらに、チームではコラボレーションのための統合ツールであるFeishu(Lark)や、フリーボード、Keynote、PagesなどのAppleの内蔵アプリも最大限に活用することで、iPhoneやiPadでもシームレスにいつでも作業を続けられるので、仕事の効率化が進んでいるそうです。