IFA2012:ソニー、ハイブリッドAF・WI-Fiを搭載し、カメラ機能を追加拡張出来るノンレフレックスデジタルカメラ「NEX-5R」を展示
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IFA2012において、ソニーが、APS-C相当の有効1,610万画素CMOSセンサーを採用したノンレフレックスデジタルカメラ「NEX-5R」を展示していました。
同社のノンレフレックスデジタルカメラとして初の「Fast Hybrid AF」や、Wi-Fi機能を搭載し、「PlayMemories Mobile」アプリを利用して写真転送することが出来ます。
外形はNEX-5Nに似ていますが、NEX-F3と同様の180度可動式液晶モニターになり、上方180度、下方50度の範囲で可動するため自分撮りが可能になっています。
外形の大きさなどはNEX-5Nと同じですが、重さが少し違うようです。
ブースでは、Wi-FiアドホックでNEX-5RとXperiaをペアリングさせて、カメラモニターとしてシャッターを切ることが出来る「Smart Remote Control」デモを行っていました。
また、NEX-5R単体で、Wi-Fi接続によるインターネット接続することで、そのままSonyのPlayMemories Online、もしくはFacebookにシェアすることができます。
これは今は2つですが、どんどん増えていくということでした。
また「PlayMemories Camera Apps」というアプリダウンロードサービスに対応し、カメラ内のピクチャーエフェクトを拡張することが出来ます。
展示機には「Picture Effect+」「Bracket Pro」「Multi Frame NR」「Photo Retouch」がインストールされていました。