名古屋初開催「第7回 iPhoneケース展 in 名古屋」に行ってきた
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松坂屋名古屋店が、2012年11月28日〜12月3日の期間「イチ押し雑貨セレクション」を開催し、同会場にて「第7回 iPhone ケース展」が開催されていたので行ってきました。
同じ会場では、なめこ市場なるなめこグッズが大量に販売されていて、そちらも凄く賑わっていました。
同じフロアで「全国Walkerグルメフェスティバル2012」も開催されているため、土日は凄い人の数になることは間違いなさそうです。
会場では、iPhoneケースを題材にしたアート作品が多数展示されています。
実際に使用出来るものもあれば、実用は難しいそうなものまで多種多様ですが、iPhoneケースという同じテーマで様々なアート作品が楽しめるのは面白いと思います。
こうしたアート作品展示の他に、各メーカー出展によるiPhoneケースの展示即売会も行われています。
名古屋のメーカーAGLOW DESIGNは、立体視アートを施した「3D Case for iPhone5」や「アニマル シリコンケース」「ドット柄 TPUケース」などを展示販売していました。
また、来月から発売開始する予定の「アルミニウム ビレットケース」のプロトタイブ版を数量限定で販売していました。
Jackecianは、ラメ素材を使った「Shiny Splendor」シリーズを展示販売していました。
ただラメ素材をシールで貼っただけのように見えますが、実際は特殊加工処理がされていて、簡単には剥がれないそうです。
また、オリジナルデザインによる受注ケース制作も行う予定だそうです。
広島の松葉製作所は、木材の精密加工技術を使った「iPhone 5木製ケース」を多数展示販売していました。
基本的にデザインは同じなのですが、使用する木材によって値段が変わります。
参考展示として、様々な木材をブロックにして合わせたモデルもありました。
ただ、こちらはケースを外す時にバラバラになってしまうとかで販売していないそうです。
精密切削加工を得意とする入曽精密は、REAL EDGEシリーズのiPhoneバンパーを展示していました。
また、レーシングシーンにおいてスタンダードなパーツプロダクトとなった高硬度・高潤滑コーティング「KASHIMA COAT」を施したモデルも展示されていました。
iPhone 5は展示されていませんでしたが、製作中のプロトタイプ版を言えば見せてくれます。
iPhoneデコカバーを扱う「Chu-Case」は、iPhone 5用デコカバーを多数展示販売していました。
かなり凝ったデコカバーなのにも関わらず3,000円台から購入出来るという比較的リーズナブルなのが特徴のようです。
一点物を扱うブースでは、津軽伝統工芸の津軽塗ケース、アトリエフリーダムの和柄装飾ケース、Artist HAL_さん作の錆ケースなどが展示販売されていました。
ポーランド生まれのモバイルケース・ポーチ「SOX」が、カラビナ付きモバイルケースを多数展示販売していました。
また、ふわふわの毛並みとつぶらな瞳がかわいい「LEON'S-KIDS」シリーズも販売されてました。
近藤鍍金工業所が、オリジナルブランド「Dither 126 EAST TOKYO」のiPhoneケースを多数展示販売していました。
アルミニウムに手描きしたケースで、全て1点物というのが特徴的でした。
RGBMIX・JAPANが、米RGBMIX TECHNOLOGYのiPhoneケースとして「Diamond Crystal case for iPhone5」や「Angel's Tears case for iPhone5」といった製品を展示販売していました。
どれも背面のAppleロゴマーク部分に穴が空けられているのが特徴的でした。
アクト・ツーは、elagoのiPhone 5用ケース「S5シリーズ」や、MiPOWの「Power Tube バッテリー」や「Power Cube 8000」などを展示販売していました。
フォーカルポイントは、TUNEWEAR、just mobile、OtterBox、Hexといったブランドアクセサリーを多数展示販売していました。
なお、横で開催されている「なめこ市場」では、なめこによるサイン会が行われていました。
ハウジング会場などの戦隊ショーの後に握手会する感覚と同じだと思いますが「いつも楽しませてもらってます」という声掛けがなんとも妙だ感じでした。