CES2013:シグマ、高画質コンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP3 Merrill」を展示
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CES2013において、シグマが、発表されたばかりの「SIGMA DP3 Merrill」や、高性能望遠レンズ「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM」レンズがハンズオン可能な形で展示されていました。
DP3 Merrill は 50mmレンズを搭載しているという事で、DP1/2 と比較してレンズ部分が長いのが特徴です。
DPシリーズ初となる 135フィルム換算で 75mm という焦点距離が長いレンズのために、その画角については触り出した瞬間には違和感を感じましたが、慣れればナカナカ使いやすい画角だと思われます。
レンズ画角以外の操作系については DP Merrill シリーズで共通化されていますので違和感は感じませんでした。
「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM」は超ヘヴィー級レンズ。重い上に、ズームリングの繰り出し角度が大きいので、レンズを運用する際には一脚や三脚にマウントしての利用が必要になると思われます。