CP+2013:オリンパス、フォトストーリー機能を搭載したデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS XZ-10」を展示
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CP+2013において、オリンパスが、1/2.3型有効1200万画素CMOSセンサー、光学5倍ズーム(F1.8-2.7)搭載デジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS XZ-10」を展示していました。
OLYMPUS STYLUS XZ-2の下位機種で、センサーが小型化され、外付けEVFなどを使用するためのアクセサリーポートや液晶パネルのチルト機構などを省いたモデルだそうです。
これまでのSTYLUSシリーズは、レンズキャップが必要でしたが、XZ-10にはレンズバリアーが搭載されるようになり、かなり手軽感が増していると思います。
新しい機能として、連写で得られた複数枚の写真や、ズームイン/ズームアウトの写真を一枚の写真として見せることができる「フォトストーリー」が搭載されています。
いわゆるフレームコラージュ作成が出来る機能ですが、それがカメラ内で出来るようになっています。