第28回DTPの勉強部屋 勉強会:アドビシステムズ「Adobe Creative Cloud」を紹介
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第28回DTPの勉強部屋 勉強会が、ウインクあいち小ホールにて行われ、アドビシステムズの名久井 舞子氏による「Adobe Creative Cloud」の紹介が行われた。
個人版では20GB、グループ版では100GBまで利用出来るCreative Cloudファイルサービスは、フォルダ単位で共有したりすることが可能になり、CC Appsの作業履歴が10日間残っており、特定の作業に戻る事が可能で、設定の同期も行えるようになると説明した。
新しいAdobe Illustrator CCは、文字を個別のオブジェクトのように操作できるようになる「文字タッチツール」の紹介を行った。
いつでもフォントの変更や編集を行えるので、移動や拡大・縮小、回転などを自由に試すことができ、文字移動した場合アピアランスが引き継がれると説明した。
新しいAdobe InDesign CCは、UIの色が変わり、待望の64-bitネイティブサポートが行われ、パフォーマンスが向上していると紹介した。
新しいAdobe Photoshop CCは、フォルターメニュー>シャープの中に、手ブレ補正機能「ブレの軽減」が追加され、ブレの軌跡を解析して、シャープな画像に修復することが出来ると紹介した。