CP+2015:シグマ、21mm相当レンズ搭載レンズ一体型デジタルカメラ「SIGMA dp0 Quattro」を展示
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CP+2015において、シグマが、Foveon X3ダイレクトイメージセンサーを搭載するレンズ一体型デジタルカメラ「SIGMA dp0 Quattro」を展示していました。
dpシリーズには、これまで無かった、35mm判換算で焦点距離21mm相当の画角を持つ14mmレンズを搭載したモデルです。
蛍石と同等の性能を誇るFLDガラス4枚と、SLDガラス2枚、大口径両面非球面レンズを含む、非球面レンズ2枚が採用され、超広角撮影が可能となるそうです。
これまでのdp Quattroシリーズよりも大きなレンズが特徴で、レンズフードも付属します。
ホットシューに装着可能な外付けファインダー「VF-51」も用意されるそうです。