GIFTEX2016:エスアンドジェイ、OPUS ONEの柄で天気が分かるBluetooth接続雨傘「SMART UMBRELLA JONAS」を展示
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GIFTEX 2016における第7回 DESIGN TOKYOにおいて、エスアンドジェイが、OPUS ONEのBluetooth接続雨傘「OPUS ONE SMART UMBRELLA JONAS」を展示していました。
韓国のTOMTがデザインを手掛けていて、デザイン製がとても高い雨傘です。
傘の骨がファイバーグラス、柄の部分はアルミニウムで出来ていて、非常に軽いのが特徴です。
ファイバーグラス製の骨のため、傘が風でまくれてしまっても骨が折れる心配がありません。
日本では、7月末頃から9,250円で販売される予定の製品です。
SMART UMBRELLAは、iPhoneとBluetooth 4.1接続で繋がり、専用アプリ「OPUS ONE SMART UMBRELLA JONAS」からYahoo!天気の情報が同期され、傘を持って2回地面を叩くと、柄の部分にあるLEDが光り、その色によって雨が降るかどうかを知ることが出来ます。
つまり、傘を持って行く天気なのかどうかを傘で知ることが出来るわけです。
SMART UMBRELLA JONASは、単三電池4本で3ヶ月連続駆動しますが、単三電池2本でも駆動させることが出来ます。
また、SMART UMBRELLA JONASを忘れた場合、Bluetoothが切れた場所から置き忘れた位置を知ることが出来ます。
逆に傘を振るとiPhoneのアプリからアラーム音がなり、iPhoneを探すことも出来ます。