InterBEE2016:バイオス、Thunderbolt 3接続大容量RAIDを参考展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
InterBEE2016において、バイオスが、Thunderbolt 3接続に対応した「EP4224TB3」シリーズを参考展示していました。
4Uデスクトップモデルに、3.5インチHDDを24台搭載することが可能だそうです。
日本で開発されている製品で、2017年の出荷を目標にしているそうです。
また、1Uラックマウント型で、10台の3.5インチHDDを搭載可能なThunderbolt 3接続RAID「EP1110TB3」と、3Uラックマウント型で、32台の3.5インチHDDを搭載可能なThunderbolt 3接続RAID「EP3232TB3」も参考展示していました。
これらはリファレンス仕様で、稼働出来る状態ではありませんでした。
同社はメルコホールディングスのグループ企業のため、同じグループ企業であるバッファローのThunderbolt 3接続ポータブルSSDドライブ「SSD-PT3」も展示されていました。
NVMe仕様のSSDを搭載することで、2000MB/s性能が出ると説明していました。
初期開発段階の製品展示でしたが、2017年前半には発売されるようです。