EDIX EXPO 2017:バッファロー、教育機関向けWi-Fiアクセスポイント機器を展示
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第8回 教育ITソリューションEXPOにおいて、バッファローが、生徒の集中力を維持させるための「授業が止まらない」無線LAN環境整備の提案や、防災拠点としての無線LAN活用などの提案型ソリューション展示を行っていました。
導入している各学校・教育委員会の先生による講演も行われていました。
屋内設置アクセスポイントとして「WAPM-1750D」、「WAPM-2133TR」などが展示されていました。
学校においては、複数iPadからの一斉同時アクセス時でもパフォーマンスが低下しないことが求められるため、企業導入よりも条件が厳しく、そうした要望に対応したモデルとなっているそうです。
持ち出すことが容易なiPad普及により、屋外アクセスポイントも求められるようになり、防水/防塵などの高耐久ボディ、DFS障害回避機能などの機能を搭載したアクセスポイント「WAPM-1266WDPR」発売するそうです。
また、建物間通信としても使用可能で、建物毎に必要であった専用線の月額費用や、敷設工事費用を削減することができるそうです。