GIFTEX東京夏2018:MSソリューションズ、スマートデバイスブランド「LEPLUS ASSIST」を展示
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GIFTEX東京夏2018において、MSソリューションズが、スマートデバイスブランド「LEPLUS ASSIST」を展開する予定として、様々なスマートデバイスの展示を行っていました。
スマートプラグ「MAMOPLUG」、スマート電源タップ「MAMOTAP」は、iPhoneアプリ「Smart Life」を使用して、外出先から電源のオン/オフが行えます。
また、Google Homeからも音声でコントロールすることが可能だそうです。
訪問者をiPhoneやiPadで確認し、音声対応可能なスマートドアホン「MIMABEL」は、iPhone/iPadアプリ「Anybell」を使用することで、ドアホンのモニターの固定することなく家じゅうのどこでも応対することが可能です。
また、スマートトラベル南京錠「MAMORO」も展示していました。
フルワイヤレスイヤフォンの新製品として、低音サウンドが特長の「ZERO INBASS」(7,980円)と、ユニットがタッチセンサー式になっている「ZERO Quick」(9,980円)なども展示されていました。
どちらもIPX5の防水性能をもち、AACコーデックにも対応しています。
同社のFMラジオ、時計、アラーム付きワイヤレス卓上スピーカー「Classica」シリーズの新製品として、ステレオスピーカーとなったモデルを展示していました。
このClassicaは、量販店で結構見かける製品で、インテリアに馴染みやすいウッド調のレトロなデザインが特長となっています。
同社が力を入れているEVスクーター「XEAM」の新製品がたくさん展示されていました。
なかでもNiuの「u1」をベースにしたモデルは、最高速度は38kmですが、航続距離が長いのが特長だそうです。
対応してくれた塩川社長によると、中国市場におけるEVスクーターの普及率は凄まじく、自転車はシェアサイクル用途に変わっているそうです。
このモデルは、SIMを入れる事でアプリコントロールが可能で、また、本体の加速度計により、揺れるとiPhoneアプリ経由で盗難アラームが鳴るそうです。
日本では対応する予定は無いそうですが、なんらかの形で対応が可能になると、盗難されにいEVスクーターになるのではと思いました。