Appleが、2018年10月30日にスペシャルイベント「Apple Special Event October 2018」を開催する会場となる「BAM Howard Gilman Opera House」で、会場の設営が開始されていました。

オペラハウスの外にあるアーチ窓にステンドグラス風デザインのシールを貼付けていました。

側面側にある元アーチ窓があった部分には、アートデザイン風のクロスシートを貼付けていました。

オペラハウスのアーチ窓部分およびアーチ窓跡部分を色鮮やかに飾りつけてることが分ります。

BAM Howard Gilman Opera Houseの裏手外には、仮設トイレなど、Apple幹部やVIPなどが待機する場所の設置も行われていました。

同劇場の席数は2,104席だそうで、Steve Jobs Theaterの収容人数の約倍となっています。

会場の直ぐ近くには、2017年12月02日にオープンした基幹店のひとつ「Apple Downtown Brooklyn」があります。

独立型店舗で、店舗のデザインもかなりモダンです。

Apple Store 6Kビデオウォールやフォーラム、Apple Union Squareにもある「いちじくの木」もありました。

天井は環境に配慮したホワイトオーク材が使用されています。

電源コンセントと有線LANケーブルコネクタが静電センサーで開閉する機構が導入されているので、有線LAN回線を使用したいのであれば、こちらに直行すると良いかもです。

アメリカのApple Storeには、Welden製アクセサリー「Welden Nylon Accessory Organizer」と「Welden 13" Slim Sleeve for MacBook Pro」が限定販売されています。

日本で発売される予定はなさそうです。