NAMM 2019:Steinberg、Thunderbolt 2接続オーディオインターフェース「AXR4T」を発表
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NAMM Show 2019において、ヤマハのSteinberg Media Technologies GmbHブランドから、Thunderbolt 2接続フラッグシップオーディオインターフェース「AXR4T」を発表しています。
32ビット整数フォーマット、384kHz サンプリングレートでの録音再生という、マルチチャンネル I/O としては未踏の領域に到達した製品です。
4基のハイブリッドマイクプリアンプは Rupert Neve Designs (RND) のハイエンド機器に搭載される SILK のエミュレーションを装備し、限りなくクリーンな音色から音楽性豊かなサチュレーションまで、自在なトラッキングを可能にします。
カスタムメイドの DSPX チップを始めとするコンポーネントと dspMixFx ミキサーアプリケーションにより、28 x 24 マトリックスミキシング、レイテンシーフリーのモニタリングと DSP エフェクトを提供します。
また Thunderbolt 2 接続による高いデータスループットにより、極めて低いレイテンシー、3台までのユニット拡張が可能となっています。
2019年3月1日に発売される予定です。