COMPUTEX 2019:TUL、Thunderbolt 3接続ドックやeGPUケースを展示
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COMPUTEX 2019において、TULが、Thunderbolt 3接続ドック「TDX-180G」を展示していました。
DisplayPort 1.4 x2、Thunderbolt 3ポート(USB PD/85W)、USB 3.0ポート x2、USB 3.1ポート、Gigabit Ethernet、SDカードスロット、オーディオ入出力を装備しています。
オプションとして、Qiワイヤレス充電、M.2 PCIe NVMe SSDを追加することも可能です。
PowerColorの「PowerColor GAMING STATION」のOEMモデル、Thunderbolt 3接続eGPUケース「TBX-550CA」も展示していました。
PCI Express x16サイズのグラフィックカードを搭載可能で、GPU電源は最大375Wまで対応しています。
Thunderbolt 3ポートはUSB PD/87W出力に対応し、Gigabit Ethernet、USB 3.0ポート x5も装備しています。
PowerColorの「PowerColor Mini Pro」と「PowerColor Mini」のOEMモデル、Thunderbolt 3接続eGPUケース「TBX-180F」「TBX-240FU」も展示していました。
PCI Express x16サイズのグラフィックカードを搭載可能で、GPU電源は最大150Wまで対応しています。
Gigabit Ethernet、USB 3.0ポート x2も装備しています。
Thunderbolt 3ポートは、TBX-180FがUSB PD/15W出力、TBX-240FUがUSB PD/45W出力に対応しています。
PowerColor DEVIL BOXの後継機と予想されるeGPUケース「PowerColor RED DEVIL BOX」も展示していました。
ケースの側面を跳ね上げてケース内にアクセスできるウィングボディ仕様になっているのが特徴です。