COMPUTEX 2019:Adaptertek、CF2.0カードスロット搭載Thunderbolt 3接続ドック「Thunderbolt 3 M1 Dock」などを展示
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COMPUTEX 2019において、Adaptertekが、IntelのThunderbolt 3コントローラー「Titan Ridge」を採用した独自開発モジュール「Thunderblot 3 Module I」を搭載したThunderbolt 3接続ドックとして「Thunderbolt 3 M1 Dock」を展示していました。
DisplayPort 1.4ポートで8K/60出力に対応し、Thunderbolt 3(USB PD/60W対応)x2、USB-C(USB 3.1 Gen 2)x2、USB-A(USB 3.1 Gen 2)x4、GigaEthernet、SD 4.0対応カードスロット、CF 2.0カードスロットを装備しています。
PCIe3.0×4/NVMe接続のM.2 SSDに対応し、同社の「Thunderblot 3 Module II」を搭載したSSDドライブケース「NGFF SSD」も展示していました。
Thunderbolt 3ポート x2を装備し、デイジーチェーン接続で、8K/60Hz出力に対応しています。
USB PDは15W対応ポート、60W対応ポートの2が装備されています。
ディスクベンチマーク「AJA System Test」を使用してのドライブ性能は、Write 767MB/s、Read 2166MB/sでした。
同社の「Thunderblot 3 Module II」を搭載したeGPUボックス「module2 External graphics」も展示していました。
PCI Express 3.0×4拡張スロットを搭載し、Thunderbolt 3ポート x2(USB PDは15W対応ポート、60W対応ポート)を装備しています。