Appleが、WWDC2014において、OS X Yosemiteの写真アプリとして紹介した「Photos for Mac OS X」は、iPhoto for Mac、Apertureに置き換わるアプリとして、今年のはじめにリリースすると説明していますが、当初の計画では、OS X Yosemiteと同時リリースで開発されていたようです。

しかし、写真 for iCloudの開発が遅れていたことや、iOS 8の写真アプリ開発を優先させたことにより、同時リリースを中止し、今年の前半へと延期する決定を行なっていたようです。

なお、Appleは、OS X Yosemite Previewで「写真」アプリとして紹介していましたが、現在は、このPhotos for Mac OS Xに関する情報は掲載されていません。

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