BusinessInsiderが、Appleは、社員の間で「iCloudボイスメール」と呼ばれるサービスのテストを行なっているようだと伝えています。

この情報は、Apple社員から聞いた話しだそうで、仕組みとしては、Siriに音声を聞き取らせると、即座にテキスト変換され、生音声を再生して聞き取るよりも早く内容を読むことが可能になるようです。

また、電話に出られない場合、留守録のように音声メッセージを残してもらうと、それを即座にテキスト変換して、メール送信してくれるそうです。

このサービスは、2016年から開始される計画とのことで、iOS 9の次のiOSで実装される可能性があるようです。