Shapewaysで販売されている「iPhone X 3Dプリント」をチェック
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
ニューヨークを拠点にする3Dプリンタで作る製品のマーケットプレイス「Shapeways」で、iPhone Xを3Dプリントで作ったモックが販売されていたので購入してみました。
Martin Hajek製の「iPhone 8 preview」と、VenyaGeskin1製の「iPhone 8 (2017 OLED)」を比較してみました。
Martin Hajek製モデル(黒)と、VenyaGeskin1製モデル(白)をサイズ比較してみました。
黒モデルはサイズがiPhone 7と同じで、白モデルはiPhone 7とiPhone 7 Plusサイズの中間サイズでした。
iPhone X 3Dプリントでも、サイズが異なっているようです。
サウンドボタン、音量ボタン側を比べてみると、サイズに差は無いようです。
また、少し厚みも違う感じです。
電源ボタン側を比べてみると、縦型に配置されたiSight Duoカメラの影響でボタン位置が下げられています。
どちらもボタンサイズが大きくなっていますが、黒モデルの方がボタンサイズが大きくなっています。
Alibaba.comで販売されているiPhone X ケースにiPhone X 3Dプリントを装着してみました。
白いモデルはジャストサイズのようで緩みなく装着することができました。
黒いモデルを装着した場合は、やはりゆるゆるのようです。
Alibaba.comで販売されているiPhone X用ガラスフィルムをiPhone X 3Dプリントに貼ってみました。
黒いモデルに貼った場合はガラスフィルムがはみ出してしまいますが、白いモデルに貼った場合は、サイズがジャストでした。
これらのことから、Shapewaysで販売されているiPhone X 3Dプリントを購入する場合は、VenyaGeskin1製の「iPhone X (2017 OLED)」が良いことが分かりました。