Rumor

Bloomberg:Apple、MacのメインCPUを、早ければ2020年にもIntel製から自社製に乗り換える計画?

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Bloombergが、Appleは、Macに採用してるメインCPUを、早ければ2020年にもIntel製から自社製に乗り換える計画だと伝えています。

コードネーム「Kalamata」と呼ばれるプロジェクトは、まだ初期段階ではあるものの、iPhone、iPadを含むApple製品をより同調させ、一体感を持って動作させることを狙った戦略の一環だと考えられるそうです。

独自のチップを使用することで、Appleは新しいハードウェアとソフトウェアをより緊密に統合することができ、AppleのAシリーズチップを使用するiPadに似たバッテリ寿命の延長をもたらす可能性があり、MacでiOSアプリを実行できるようにする「Marzipan」にも関係する可能性があるとしています。

関係者らは、情報が公になっていないとして匿名を条件に語ったところによると、経営幹部はこのプロジェクトを承認しており、移行は数段階にわたって行われる可能性が高いとしています。


関連エントリー
iMac Pro (2017)に採用された統合&セキュリティ「Apple T2チップ」は、将来のMacに標準実装されそう
Bloomberg:Apple、iOSアプリとmacOSアプリの統合ユニバーサル開発を検討中?



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事