Rumor

工商時報:Apple、AMOLEDパネル調達先として、BOEなど新しい製造メーカーを検討中?

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

工商時報が、Appleは、アクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)の調達先として、サムスンへの依存度を下げるため、iPad Pro (9.7-inch)や、MacBook Pro (13-inch)向けの液晶ディスプレイを供給しているBOE Technologyへの投資を積極的に行っていると伝えています。

BOEの第6世代AMOLEDパネル生産ラインは、2020年に本格稼働する予定で、Appleが要求する品質に達した段階で供給を開始すると考えられるそうです。


Appleは、スーパー有機EL搭載タブレット「Galaxy Tab」などに対抗するモデルとして、11.9インチのAMOLEDディスプレイを搭載したタブレット製品を開発中との噂があり、製品が競合するメーカーからの部品調達を避けたいのではないかと考えられます。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事