Apple、macOS 10.15.4 Betaから、AMD Ryzenプロセッサをテストしていることを示すコードが見つかる
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Appleがデベロッパー向けに配布したmacOS Catalina 10.15.4 beta (19E224g)から、AMDプロセッサをテストしていることを示すコードが見つかったとツイートしています。
コードから発見されたのは、NAVI(RDNAアーキテクチャの最初のGPU)、Raven(Ryzen 3/2200、Ryzen 5/2400)、Picasso(Ryzen 3/3200,3300、Ryzen 5/3400,3500、Ryzen 7/3700)、Renoir(Ryzen 3/4300、Ryzen 5/4500,4600、Ryzen 7/4700,4800)、Van Gogh(不明)などです。
Appleには、将来のために様々なプロセッサやチップセットを試す必要があり、実行できるOSとして、リリースされているmacOSを使って研究開発していると考えられます。
MacOS 10.15.4 Beta 1
— _rogame (@_rogame) February 6, 2020
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VANGOGH_A0pic.twitter.com/qFBHg5L0q0