次期iPhone 15 ProのA17 Bionicチップの仕様が判明?
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Unknownz21が、次期iPhone 15 Proシリーズに搭載されると噂される「A17 Bionicチップ」の仕様について、Xにポストしています。
TSMCの3nmプロセスノードで製造されるA17 Bionicチップは、6コアCPU、6コアGPUで、最高3.70GHz動作、6GB LPDDR5 DRAM仕様だと伝えています。
現在のA16 Bionicチップは、6コアCPU、5コアGPU、最高3.50GHz動作、6GB LPDDR5 DRAM仕様となっています。
1GPU増え、動作クロックは5%アップした仕様となるようです。
A17 Bionicチップは、TSMCのN3Bで製造されると噂されているため、TSMCのN4で製造されるA16 Bionicチップと比較して、電力消費は25~30%削減され、パフォーマンスは10~15%向上するとされています。
電力消費が下がる分、電圧を上げて動作クロックを高くする従来方式を採用すると考えられるため、順当なパフォーマンスアップが見込まれます。
Apple A17 - t8130 - Coll
— Unknownz21 ???? (@URedditor) August 9, 2023
6 CPU Cores + 6 GPU Cores
3.70 GHz
6GB LPDDR5 DRAM - Micron/Samsung
TSMC 3nm Process
LPDDR = Low Power Double Data Rate SDRAM
The A17 is used by both the D83 and D84, also likely planned for D47 and D48 (16 series), as the D9x will use t8140 (A18).