9to5Mac:iPad mini 7、画面サイズ2モデルのiPad Air (第6世代)が数ヶ月以内に発売予定?
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9to5Macが、情報筋の話として、iPad mini 7とiPad Air (第6世代)の2機種を含む複数の新型iPadが今後数ヶ月の間に発表される予定だと話したと伝えています。
情報筋は、正確な時期はまだ不明としながらも、AppleがiPad mini 7を間もなく発表する計画をまだ持っていることを明らかにしたそうです。
おそらく新型iPad miniは、現行世代と同じデザインを維持しつつ、今度はより高速なチップを搭載することになり、エントリーレベルのiPadは、現行モデルと比べてスペックアップが行われるだけになりそうとのことです。
新しいiPad AirとM3 iPad Pro、iPad Airに関しては、Appleはミッドレンジ・タブレットに対してより野心的な計画を持っているかもしれないそうで、情報筋によると、AppleはiPad Airの2つの新バージョンを実験的に開発していて、コードネーム「J507」と「J508」(Wi-Fi版とセルラー版も)で、iPad Air (第6世代)はiPad Air (第5世代)に代わって新しいチップを搭載するようです。
AppleはiPad Air (第5世代)をベースとしたコードネーム「J537」と「J538」と特定される他のiPadにも取り組んでいるようで、例えば、現在複数のバージョンがある唯一のiPadはiPad Proで、11インチと12.9インチがあるため、それぞれのバージョンに2つのモデルが存在しています。
現時点では詳細は曖昧ではあるものの、このことはAppleがiPad Airの大型版、もしくはより良いスペックを備えた高価なモデルの投入を検討している可能性を示唆していると考えられるそうです。
もちろん、Appleの計画が変更され、この新しいiPad Airのセカンド・バージョンが日の目を見ることはないかもしれず、当然のことながら、M3チップを搭載した新世代のiPad Proも登場する予定で、11インチモデルはコードネーム「J717」と「J718」、大型モデルはコードネーム「J720」と「J721」と呼ばれているそうです。
iPad用の新しいMagic Keyboardは、コードネーム「R219」(現在のバージョンはコードネームR1x)と特定されており、加速度センサーを含む新しいセンサーを搭載していて、新型iPad Proとともに発表される見込みだそうです。
MacOTAKARAの情報筋は、iPad Air (第6世代)に関して、当初の計画より大幅に遅れると話しています。