9to5Macが、信頼出来る情報筋からの話として、コードネーム「J490」と呼ばれるこのデバイスはA18チップを搭載し、おそらくApple Intelligence機能（現在のHomePodでは利用できない）をサポートすると思われると伝えています。

このホームアクセサリは、iPadのような長方形ではなく、四角形のディスプレイを採用していて、FaceTime やその他のビデオ会議アプリで使用できるカメラも内蔵されているそうです。

このデバイスはカメラを使用して遠くから手のジェスチャーを識別し、たとえばキッチンでデバイスを制御するのに役立つ可能性があることも分かったそうです。

カメラは、デバイスの前にいるユーザーを識別してパーソナルリクエストを有効にすることさえでき、これは、HomePod がさまざまな音声を識別してそのようなリクエストを有効にするのと似ています。

Apple TVと同様に、このホームアクセサリは単独でアプリを実行したりメディアを再生したりできるほか、AirPlayレシーバーとしても機能するようです。

また、tvOS 18で Apple TV に追加された時計の文字盤に似た、複数の時計の文字盤を備えたカスタマイズ可能なロック画面も搭載されているそうです。

情報筋は、Appleはこの新製品の発売を2025年春に予定しているが、計画はまだ変更される可能性があると話しているそうです。