iPhone 4ホワイトモデルの遅れは、部品メーカーの製造遅れが原因?
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AppleInsiderが、iPhone 4ホワイトモデルの製造の遅れに関して、中国21cbh.comによると、中国の瀏陽市にあるLens Technologyが製造する白いガラスパネルの製造の遅れが原因となっているようだと伝えています。
iPhone 4のガラスパネルは、Appleマークなどの銀色部分は焼付け塗装ですが、黒い部分は、指でこすると剥がれる塗り塗装によって実現されていて、ホワイトモデルの場合、ガラスに白色を均一に薄く塗るのが難しく、ムラになりやすいと考えられ、その製造上の難しい問題を研究中のようです。
また、それだけでなく、Lens Technologyが所有するガラス切り出し用の機械が、1時間に3枚しか切り出すことが出来ず、Appleが求める生産量の半分しか満たしていないことも原因のようです。