Safari

Apple、JavaScriptパフォーマンスが向上した「Safari 5.1.1」の配布を開始

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Safari 5.1.1

Safari 5.1.1

Appleが、JavaScriptパフォーマンスなどを向上させた「Safari 5.1.1 for Snow Leopard」の配布を開始しています。

OS X Lion用の「Safari 5.1.1 for Lion」も単独で配布されていますが、こちらはOS X Lion Update 10.7.2にも含まれています。

このアップデートでは、様々な問題が修正され、パフォーマンス、安定性、互換性、アクセシビリティ、およびセキュリティが向上しています。


主な修正内容は以下の通りです

・JavaScript のパフォーマンスが Safari 5.1 と比べて最大 13% 向上
・システムが応答しなくなったり、過度のメモリ消費を引き起こす問題を修正
・検索中、タブのドラッグ中、および機能拡張の管理操作中の安定性が向上
・Silverlight プラグインが使用されている netflix.com およびその他の Web サイトでの安定性が向上
・Flash コンテンツを含む Web ページで日本語などの東アジア諸言語の文字を入力できなくなる問題を修正
・履歴の項目表示が不正確となる問題を修正
・Safari のプリント機能が向上
・Google セーフブラウジングサービスをアップデートできない問題を修正


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