Apple、様々な機能を追加した「Safari 16.0」を配布開始
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Appleが、システム環境設定のソフトウェア・アップデート経由で、macOS 12 Monterey、macOS 11 Big Sur向けに「Safari 16.0」の配布を開始しています。
Safari 16.0では、以下のさまざまな新機能が追加されたほか、パフォーマンスがこれまで以上に速くなり、セキュリティが改善されました:
Safari 16.0の新機能
・タブグループのスタートページで、タブグループごとに異なる背景イメージやお気に入りを追加できます
・タブグループ内の固定タブを使用して、よくアクセスするWebサイトをタブグループごとに固定できます
・サイドバーの「タブ」を使用して、開いているタブを一覧表示することができます
・特定のWebサイトに設定した内容がデバイス間で同期されるようになりました
・強力なパスワードを編集してWebサイトごとの要件を満たすようように調整できます
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のサイトを参照してください: https://support.apple.com/kb/HT201222