Amazon、PODOFOのCarPlayワイヤレスアダプタ「AI2306CPAA」を2,900円で販売中
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Amazonが、HODOZZYが販売するPODOFOのCarPlayワイヤレスアダプタ「AI2306CPAA」を2,900円で販売しています。
CarPlayやAndroid Autoに対応したディスプレイオーディオ搭載車をワイヤレス化出来るアダプタです。
2024年3月16日11時50分時点の価格です。価格は変動し、品切れの場合は購入出来ない場合があります。当方では、価格の保証は行っていません。
AI2306CPAA本体、短めのUSB-C to USB-Cケーブル、USB-C to USB-Aケーブルが同梱されています。
AI2306CPAA本体は、USB-C接続に対応していて、自動車のディスプレイオーディオユニット側のUSBポートに側に合わせて同梱ケーブルを使い分けます。
AI2306CPAA本体と自動車側のディスプレイオーディオユニットをUSBケーブルで接続し、CarPlayコネクションを行います。
接続が出来ると英語で説明が表示されます。
iPhoneのBluetoothとWi-Fiがオンになっていることを確認します。
CarPlayモードの場合は、AI2306CPAA本体のボタンを押し、インジケーターライトを緑色に点滅させます。
Android Autoモードの場合は、AI2306CPAA本体のボタンを押し、インジケータライトを青く点滅させます。
Android Autoワイヤレスを使用する場合は、アダプターボタンを6〜8秒間長押ししてください。
なお、Android AutoはUl表示はありません。
次に、iPhone側のWi-Fi設定を表示し「DrivePlay-XXXX」に接続します。
パスワードは同梱されているマニュアルを参照して下さい。
OKを押して、AI2306CPAA本体とiPhoneとをローカルWi-Fi接続します。
次に、iPhone側のBluetooth設定を表示し「DrivePlay-XXXX」に接続します。
DrivePlay-XXXXとのBluetoothペアリングの要求が表示されたら「ペアリング」を押します。
続いて「DrivePlayでCarPlayを使いますか?」の表示がされるので「CarPlayを使う」をタップします。
少し待つと、ディスプレイオーディオ側にCarPlay画面が表示されます。
次回からは、エンジンスタート後にディスプレイユニット側が起動してから、しばらくするとワイヤレスCarPlay表示が自動的に表示されます。
有線ケーブル接続のCarPlayと比べると起動画面表示が少し遅いですが、直ぐに慣れると思います。
AI2306CPAAとiPhoneがワイヤレスCarPlay接続されている状態で「192.168.31.1」または「192.168.1.101」にiPhoneのSafariからアクセスすると、AI2306CPAA本体のファームウェアアップデートや、起動モード設定などが行えるようになっています。