アビッドテクノロジー、Core Audio/ASIO対応の全てのハードウェアで動作可能になった「Pro Tools 9」を11月下旬からソフトウェア単体で販売開始
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アビッドテクノロジーが、次世代オーディオ・ソフトウェア・プラットフォームの新たなスタンダード「Pro Tools 9」を、63,000円で11月下旬から発売すると発表しています。
APOGEE ensemble、PrismSound Orpheus、Metric Helo Mobile I/Oなどなど、多彩なオーディオI/Oを使用する事が可能となり、、トラック数の拡張やDV Toolkitの機能が統合され、よりHDシステムとの互換性が高まっています。
また、遅延補正機能も搭載され、Complete Production Toolkit 2の追加による、サラウンドへの対応も追加されています。
ソフトウェア単体でリリースされる「Pro Tools 9」とPro Tools HDシリーズに同梱される「Pro Tools 9 HD」の2種類がリリースされ、これまで、専用ハードウェアでしか動作しなかったPro Toolsが、ソフトウェア単体で動作可能になったということが一番の新機能だと思います。