ロジクールのハイエンドウェブカメラ「Logicool HD Pro Webcam C910」用のMac版ソフトウェア「Logicool Webcam Software and Vid HD」を試す
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ロジクールが、Windows OS用として販売中のハイエンドウェブカメラ「Logicool HD Pro Webcam C910」のサポートOSにMac OS Xを加え、専用ソフトウェア「Logicool Webcam Software v2.1 and Vid HD」の配布を開始したので試してみました。
以前のエントリー「ロジクールのフルHD 1080p動画撮影に対応したWebカメラ「Logicool HD Pro Webcam C910」を Macで試す」で、USBビデオクラスに対応しているので、Macでも利用することは可能なのですが、静止画/動画ともにフルサイズでしか利用出来ないという状況でした。
Logicool HD Pro Webcam C910を接続し、ソフトウェアを起動すると、キャプチャ画面が表示されます。
デザインは、Windows版とは、かなり違うような感じで、Skypeランチャー機能などは装備されていません。
フォト/ビデオスイッチを切換え、カメラボタンをクリックすると撮影が開始されます。
コントロールボタンをクリックすると、標準/ワイドスクリーンの切換え、360p、480p、720p、1080pの4段階の解像度切換えが出来るようになっています。
ただ、4倍デジタルズーム機能は利用出来ないようです。これが利用したかったので、ちょっと残念です。
また、Windowsで利用出来る「Video Effects」も利用出来ないようです。
画面下に表示される撮影データのサムネイルをクリックすると、メール、Facebook、Twitter、YouTubeへの投稿ボタンが表示され、Logicool Webcam Softwareから投稿することが出来ます。
なお、TwitterとYouTubeへの投稿は動画のみで静止画は対応していないようです。
環境設定では、静止画/動画の保存先設定、Facebook、Twitter、YouTubeのアカウント設定を行うことが出来るようになっています。
関連エントリー:ロジクールのフルHD 1080p動画撮影に対応したWebカメラ「Logicool HD Pro Webcam C910」を Macで試す
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