Jedit X のマルチファイル検索機能
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MacOS 9の時代からずっとテキストエディタとして使い続けているアートマン21の「Jedit X Rev.2」ですが、このソフトウェアをずっと使い続けている理由は、強力なマルチファイル検索機能が便利だと思っているからです。
MACお宝鑑定団は、このブログと違いHTMLベースのサイトで、Macintosh上にファイル保存されています。
1,000程度もあるHTMLファイルは、特定のフォルダの中に一括保存してあり、そのフォルダをファイルセットとして記録させ、そのファイルセットの中から探したいソースを検索するのに重宝しています。
ファイルのセットは、フォルダの中身を全てというわけではなく、ある特定のファイルだけを選択することが可能で、一旦、セットされたファイルは、グレーアウトされ、2重に読込んでしまうことは有りません。
検索されると最初、該当するファイルがいくつあるのか教えてくれます。
その見つかったと表示された部分をクリックすれば、該当する部分をハイライト表示し、そこにカーソルを飛ばしてくれます。
そのまま、検索された結果が表示された時、完了ボタンを押すと、該当する複数ファイルで、該当する部分をリスト表示してくれます。
この機能を応用した、検索置換機能としても良く使っています。