OS X Lionの機能や表示をカスタマイズ出来るユーティリティ「Lion Tweaks」を試す
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Fredrik Wが、OS X Lionの機能や表示をカスタマイズ出来るユーティリティ「Lion Tweaks」を配布していたので試してみました。
このユーティリティを使用することで、ターミナルを使用しなくても様々な機能のオン/オフや、OS X Lion特有の表示方法をカスタマイズすることが出来ます。
ユーザーのライブラリフォルダ表示、Dockの3D表示無効化、ウィンドウやメールを開く時のアニメーションのオフ、Safariのリーディングリスト非表示、スクロールバーの表示、アプリケーションの再開機能の無効化、FTP Serverの有効化、不可視ファイルの表示などを「Yes/No」のボタンをクリックするだけで設定出来ます。
アドレスブックとiCalのレザー調背景画像をアルミ風に変更する機能は、それぞれ専用のインストーラーが起動します。
Launchpad内に作成したフォルダの背景画像を変更する機能は、任意の画像(PNG)を選択して変更するダイアログが表示されます。