Microsoft Word for Mac 2011の自動保存先にDropboxを設定し、ファイルのバージョン管理を行う
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TUAWが、Microsoft Word for Mac 2011の自動保存先にDropboxを設定し、ファイルのバージョン管理を行う方法を紹介していました。
Dropboxには、最大30日間ファイルのバージョン保存を行う機能があり、それと組み合わせる事で、OS X Lionのバージョンと同じようなことが出来るという方法です。
Microsoft Word for Mac 2011の環境設定>保存で「バックアップ ファイルを作成する」と「自動バックアップ」にチェックを入れます。
次に環境設定>既定のフォルダで自動バックアップ ファイル場所を「Dropbox」に指定することで、バックファップファイルのバージョン管理することが出来るようになります。
文章の保存先をDropboxに指定すると、ファイルのデフォルト保存先をDropboxに設定することもでき、上書き保存した場合でもバージョン管理が可能になります。
バージョンの確認は、Dropboxフォルダを開き、任意のファイルを選択してコンテキストメニューを表示して「前のバージョンを表示」を選択します。
Safariが開いて、指定したファイルのバージョン履歴を確認し、任意のバージョン履歴ファイルをダウンロードすることが出来ます。