MAGICANソフトウェアの新しくなったMacシステム最適化ユーティリティ「Magican 1.0」を試す(無料)
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MAGICANソフトウェアが、新しいMacシステム最適化ユーティリティ「Magican 1.0」を配布していたので試してみました。
Macのシステム状況のモニタリングや、ワンクリックで重複ファイル、無効な言語パッケージ、システムログとキャッシュ、バイナリー等不必要なファイルを簡単に削除することが出来ます。
以前レビューした「Magican 0.9」と比較して、UIが一新され、より簡単にメンテナンス出来るようになっています。
基本は、アプリを起動して、中央に表示される「クイックスキャン」ボタンをクリックします。
スキャンが完了した後に「クリーン」ボタンが表示されたら、それをクリックするだけで完了です。
アプリには、地域の気温も表示されます。
クリーナーは、重複ファイル、使用していない言語パッケージ、システムログとキャッシュ、PowerPCなど不要なバイナリー等を簡単に削除することが出来ます。
また、新しく、ウェブブラウザキャッシュ、アプリの残り物(アンイストール時の残ファイル)なども削除することが出来るようになりました。
状態は、ディスク使用量、ネットワーク速度、GPU、CPU温度、ファン速度などの状況を確認することが出来ます。
以前は全てが全画面内に表示されていましたが、画面下のカテゴリをクリックすることで、より詳細に状態を確認することが出来るようになっています。
ソフトウェアは、Mac App Storeのおすすめアプリや、値下げ情報、無料アプリなどを調べることが出来ます。
また、Mac内にインストールされた全てのアプリケーション情報を一覧表示し、そのアップデーターの有無を表示もしてくれます。
無用なアプリをアンインストールする以外に、その関連ファイルも削除することが出来ます。
ツールボックスは、Magicanを拡張するアプリを追加することが出来ます。
現在提供されているのは、ファイル検索「Magican File」「Magican File」「Magican Document」となっています。
デスクトップにフローティング表示されるパネルでは、ダウンロード量、アップロード量、CPUやメモリの使用状況、アプリケーションのメモリ使用状況などを確認することが出来ます。
また、メモリの解放も行う事が出来ます。