アジェンダのiPhone/iPadアプリと連携出来る年賀状ソフト「宛名職人 Ver.19」をチェック
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アジェンダの年賀状作成ソフト「宛名職人 Ver.19」をチェックしてみました。
宛名職人 Ver.18と比較して、フルスクリーン表示に対応し、マルチタッチジェスチャー操作にも対応しています。
また、iPhoneアプリ「Instaplus for 宛名職人」「名刺印刷 for 宛名職人」や、iPadアプリ「宛名職人2013 for iPad」「デザイン印刷 for 宛名職人」と連携することが出来るのも特徴的です。
最初に起動すると表示される「クイックスタート」によって、差出人設定を作成することが出来ます。
複数の差出人を作成することができ、郵便番号から住所を自動入力することも出来るため、作業がしやすくなっています。
住所録の設定では、宛名職人 住所録(宛名職人Ver.19〜Ver.10)の読込み、アドレスブックからの読込みに加えて、筆まめや筆王などから書き出ししたContact XML 1.1形式、vCard Ver.2.1形式、vCard Ver.3.0形式、カンマ区切り形式(CSV)、タブ区切り形式(TAB)などを読み込むことも出来ます。
「住所録一覧」と「住所録カード」がひとつのウインドウに一体化され、見やすさ・使いやすさが向上しています。
住所録とアドレスブックとのシンクロ速度が約20倍アップし、iPhoneの電話番号やSNSアカウント情報など新項目のシンクロにも対応しています。
重複する宛名データの自動チェック機能やグループ未分類の宛名を自動抽出する機能などが搭載されています。
デザイン編集では、デザインに配置した写真やイラストを「→」キーを叩くだけで他の写真やイラストに差し替える事が可能になり、また、Macの中に保存している写真を、iPhotoなどを起動することなくドラッグ&ドロップで写真などを配置出来るイメージブラウザのパフォーマンスが向上しています。
オンラインのテンプレートセレクタに「カレンダー」が追加され、写真をドラッグ&ドロップするだけで、写真入りのオリジナルカレンダーが簡単に作成することが出来るようになっています。