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DxO Labs、Retinaディスプレイに対応し、ワンクリックでライティングをコントロール出来る新機能などを搭載した「DxO Optics Pro 8」を発表

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DxO Optics Pro 8

DxO Optics Pro 8

DxO Labsが、Retinaディスプレイに対応したRAW 現像ソフトウェアの新バージョン「DxO Optics Pro 8」を10月29日から販売を開始すると発表しています。

このバージョンには新機能のDxO Smart Lightingが搭載されており、ディテール再現とライティングにおいて威力を発揮します。

コントラストライティングを自動的に調整するツールを新搭載し、現在市場で利用できる最先端の光学補正で、微妙で正確なカラーコントロールを実現します。


DxO Smart Lighting

DxO Smart Lighting

新機能の「DxO Smart Lighting」は、効果的に画像のライトアップとコントラストの最適化を図る、同社独自のテクノロジーで、画像のコンテンツに応じたコントラスト補正を一つのスライダで行い、ハイライト部とシャドウ部のディテールを同時に自動的にリカバリしてくれます。


選択的トーン補正

選択的トーン補正

DxO Optics Pro 8には、補正パレットから、DxO上級向けを選択すると、画像の光量の違う部分(ハイライト、中間トーン、シャドウ)を別々に補正できる「選択的トーン補正」ツールを利用することが出来ます。


DxOレンズブラーが刷新され、補正の強さを上げても、画像のシャープネスが保たれます。

また色収差に関する大きな改善も行われ、輪郭上のカラーフリンジの除去が強化されています。


新たに内蔵された印刷機能を使用することで、画像をアプリケーションから直接印刷することができ全ページ印刷や複数同時印刷も可能になっています。

余白や画像のサイズやEXIF情報の印刷も指定でき、必要に応じた印刷ができます。


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