Bombich Softwareの起動ドライブクローン作成も可能なMac用ドライブコピーソフト「Carbon Copy Cloner」を試す
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OS XにはTime Machineというとても便利なバックアップシステムがありますが、それとは別に起動ディクのクローンを作っておくと、いざMacが壊れて修理に出さなければならなくなった時、そのクローンディスクを使って別のMacから起動すれば直ぐに作業が再開出来ます。
そこで、新し物好きのダウンロードお薦めのBombich Softwareの起動ドライブクローン作成も可能なMac用ドライブコピーソフト「Carbon Copy Cloner」を使用してみました。
3,295円の有料ソフトですが、フル機能を30日間試用することが出来ます。
今回、バックアップ先ドライブとして、Freecom TechnologiesのThunderbolt&USB3.0ドライブMD Mg USB3.0 & Thunderbolt 1TB」を使用しました。
Carbon Copy Clonerを起動して、コピー元にMac内の起動ドライブを、コピー先ディスクとして、外付けのHDドライブを選択します。
今回のMacBook Pro (15-inch Late 2011)の内蔵ドライブは512GBSSDで、使用容量は450GB、Thunderbolt接続でどれぐらい時間が掛かるかを見ながら作業をしてみました。
かかった時間は約2時間ほどで完了し、思った以上に早く終了したと思います。
しばらくMacで作業したあと、再びCarbon Copy Clonerを起動してクローンを開始すると、今度は差分をチェックして、変更されたファイルだけがコピーされるので、さらに早く作業が終わりました。