Adobe、写真編集・加工ソフトウェアの最新版「Adobe Lightroom CC」を発表
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Adobeが、整理から編集、共有にいたるデジタルフォトワークフローに必要な機能がすべて集約された「Adobe Lightroom CC」を発表しています。
モバイル機能および機能のアップデートは、Lightroomを Creative Cloudフォトグラフィプランとして購入した場合に限り提供されます。
単体版の「Adobe Photoshop Lightroom 6」(製品版16,000円、アップグレード版9,600円)の販売も開始されています。
HDRとPanorama合成にも対応した新しい「Adobe Camera Raw 9.0」の提供も開始されています。
このCamera Raw 9は、Camera Raw plug-in installerを使用する事で、Photoshop CS6、Photoshop CCでも利用出来ますが、動作環境は、Mac OS 10.9以降の環境となっています。
コントラストの異なるシーンの写真から、自然な画像や現実的な画像を作成できます。
HDRマージを使えば、異なる露出設定で撮影した複数の写真を組み合わせて、1枚のハイダイナミックレンジ(HDR)画像を簡単に仕上げることができます。
パノラマ写真作成は、超広角でも驚くほどきめ細かな画像を実現します。
Photomergeテクノロジーにより、RAWファイルを含む複数の画像を合成して、美しいパノラマ写真を作成できます。
メタデータタグがなくても、家族や友人の画像がすぐに見つかります。
1枚の写真で被写体の顔を選択すると、その人物が他のすべての写真から自動的に検出されます。
撮りためた写真を顔にもとづいて分類することもできます。
画像のどの部分に段階フィルターや円形フィルターを適用するかをきめ細かく調整することが可能になります。
ブラシを使用して、意図する範囲にフィルターエフェクトを追加または除去しながら、フィルターのマスクを編集できるようになりました。