アドビ システムズのビデオが洗練された作品に早変わりする動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements 14」を試す
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アドビシステムズが、ビデオを洗練された作品に早変わりさせる動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements 14」を試してみました。
同梱される「Adobe Elements Organizer 14 」については、リンク先を参照して下さい。
内蔵プリセットを使ってテキストやグラフィックを簡単にアニメーション化し、本格的なムービーを作成できる、新しい「モーションタイトル」機能が追加されています。
現代風、フォーマル、デコレーション、幾何学、愉快、テキスト編集、カスタムといったセットから選んで、タイトルを入力するだけです。
ガイド編集に「カラーポップを使用して白黒ビデオを作成」が追加され、シーンの中で選択した色だけを鮮やかに浮き立たせ、他はすべてモノクロにすることが可能になりました。
色調、彩度、明度は細かく調整することもできます。
ガイド編集に「スロー/高速モーションエフェクトを作成」が追加され、ビデオのスピードを自在に変更することが可能になりました。
タイムリマップツールを使用して、ビデオにドラマチックなエフェクトを追加することができます。
究極の映画体験が味わえる4Kムービーを編集および再生できます。
対応する4Kカメラは、GoProHero 4 Black、Sony XperiaZ3V、SONY FDR-AX100 4K HANDYCAM、Panasonic DMC-GH4 (MP4 and MOV)、Motorola Moto X (2014)、Xiaomi Mi4などとなっています。
ビデオの編集時に、プロジェクトのオーディオクリップに集中したい場合「オーディオ表示」が追加されました。
これを使用すると、クリップのオーディオトラックの編集がより簡単でアクセスしやすいものになり、タイムラインを操作せずに、プロジェクトのオーディオ部分の強化に集中できます。
新しい書き出しと共有パネルを使用して、ビデオを簡単に共有できるようになりました。
完成したプロジェクトがどのような形式であっても、すべて同じパネルからアクセスできます。
そして、最適な形式が不明な場合は、「クイック書き出し」オプションを使用すると、Premiere Elements に最適な形式を決定させることができます。
プロジェクトは、Web、携帯電話およびコンピューターで表示したり、特に DVD や Blu-ray ディスクに書き込む形式で保存したりすることができます。
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