日本マイクロソフト「Office 2016 for Mac」永続ライセンス版を発売開始
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日本マイクロソフトが、Office 365 Soloユーザー向けに先行提供している「Office 2016 for Mac」の永続ライセンス版を9月30日から発売開始すると発表しています。
永続ライセンス版は、Macでのみ使用することが可能で、Office for iPhone、Office for iPadなどのビジネス利用はできません。
家庭用またはビジネス用の「Office Home & Business 2016 for Mac」(34,800円)は、Microsoft PowerPoint 15 for Mac、Microsoft Word 15 for Mac、Microsoft Excel 15 for Mac、Microsoft OneNote 15 for Macに加え、Microsoft Outlook 15 for Macを、Mac2台までインストールして利用可能です。
また、15GBのOneDriveストレージを利用できます。
POSA版とダウンロード版の2つが販売されます。
家庭用の「Office Home & Student 2016 for Mac」(23,800円)は、Microsoft PowerPoint 15 for Mac、Microsoft Word 15 for Mac、Microsoft Excel 15 for Mac、Microsoft OneNote 15 for Macを、Mac 2 台までインストールして利用可能です。
また、15GBのOneDriveストレージを利用できます。
POSA版とダウンロード版の2つが販売されます。
資格のある学生と教職員向けの「Office Academic 2016 for Mac」(16,800円)は、Microsoft PowerPoint 15 for Mac、Microsoft Word 15 for Mac、Microsoft Excel 15 for Mac、Microsoft OneNote 15 for Mac、Microsoft Outlook 15 for Macを、Mac 2 台までインストールして利用可能です。
POSA版のみの販売で、ダウンロード版の販売はありません。
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