超Coolな年表作成「Timeline 3D」を試す
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今年のApple Design Awards 2008の「Best Mac OS X Leopard Application」に入選した、Bee Documents, Inc.の「Bee Docs’ Timeline 3D Edition」が、超Coolな年表を作成出来ると知り、さっそく試してみました。
最初に、背景と、手動で作成するか、アドレスブック、iCalからなどから流し込みをするか聞かれます。今回は、手動なのでBlank Timelineを選択します。
ある項目に関する年表を作成するために、フリー百科事典「ウィキペディア」(Wikipedia)を使った作成方法が紹介されていたので、これを例にして、プジョー3シリーズに関する年表を作ってみました。
データの入力は、Addボタンを押し、Event Labelの項目に、タイトル、年、画像、ノートなどの項目に、ウィキペディアからコピー&ペーストしてゆくだけで、自動的にレイアウトがされます。
メニューのViewで「3D Full Screen」を選択し、そこでスペースバーを押すと、3D表示されます。これがカッコよいです。
レジストレーションすると、この3D表示の状態を、QuickTimeやKeynoteなどに書き出しすることが可能になるようです。