アドビ システムズの写真編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 15」を試す
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アドビシステムズのコンシューマー向け写真編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 15」を試してみました。
バンドル(Mac App Store版を除く)される「Adobe Elements Organizer 15」については、リンク先を参照して下さい。
写真を開き、タブメニューのガイド>楽しい編集>写真テキストをクリックします。
文字ツールをクリックし、写真の任意の個所をクリックして、テキストを入力します。
写真で塗りつぶしたテキストを作成し、エンボスやドロップシャドウなどの効果を追加して、テキストにスポットライトを当てることが簡単にできます。
タブメニューのガイド>楽しい編集>効果のコラージュをクリックします。
写真をいくつに分割し、複数の効果を写真の様々な部分に適用できます。
普通の画像を用意し、複数の効果を適用することで、目を見張る現代アートのような作品に仕上げることができます。
タブメニューのガイド>楽しい編集>スピード撮影効果をクリックします。
クイック選択ツールをクリックし、動きを見せたい被写体を写真で選択します。
背景をぼかして、写真の被写体にパン効果を加えることができます。
タブメニューのガイド>楽しい編集>絵画風をクリックします。
絵画風ブラシを使ってなぞるだけで編集作業が行えます。
テクスチャのカンバス上でブラシを使用して写真を描き出したり、各種ペイント効果を適用したりすることによって、アーティスティックな作品を生み出すことができます。
タブメニューのガイド>特殊編集>フレーム作成をクリックします。
フレームとして使用したい写真を選択し、別の写真を合成するための抜き設定を施すことが簡単に行えます。
カスタムフレームは、エキスパートモードのグラフィックパネルから他のユーザーと共有できます。
画面の上部にあるメニューバーで、画質調整>顔立ちを調整を選択します。
顔のパーツを調整ダイアログに、人物の顔が円で囲まれ、顔認識機能により写真から顔が検出されたことを示します。
顔を選択すると、用意されたスライダーで、唇、目、鼻、顔の特徴を調整できます。
タブメニューのエキスパートで、ツールボックスの「選択範囲を変更」セクションで「遠近法の切り抜き」を選択します。
領域の四隅を使用して、選択範囲のシェイプを変更します。正面ではなく斜めから撮られた画像に見られるゆがみを除去できます。
タブメニューのエキスパートで、画面下のフィルターを選択した時のフィルターギャラリーで、スライダーを調整するだけでフィルターの適用強度を調整できるようになりました。
Photoshop Elements 15 では、100 を超える新しいフレームや背景が用意されています。
写真を飾るべく新たに追加されたグラフィックを使用するには、エキスパートモードのグラフィックパネルの「種類」を選択します。
フレームは初回選択後にダウンロードされます。
タブメニューのエキスパートで、レイヤーを使用した場合、レイヤーを選択して、control+クリックすると、各レイヤーに「レッド、オレンジ、イエロー、グリーン」のカラーラベルを適用することが出来るようになっています。
環境設定>一般で、画像をフォトエリアからまたはフォトエリアへドラッグする際のスマートオブジェクトの自動生成を無効にするオプション「スマートオブジェクトを使用しない」が追加されました。
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