iMobieの複数クラウドドライブサービスを一元管理出来る「AnyTrans for Cloud」を試す
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iMobieが提供する、複数のクラウドドライブサービスを一元管理出来る「AnyTrans for Cloud」を試してみました。
アプリ版とWEB版の2種類用意されていて、Dropbox、Google ドライブ、iCloud Drive、OneDriveなどメジャーなクラウドサービスを統合して管理することが出来ます。
アプリ版はOS X Mavericks 10.9以降の環境が必要ですが、Web版の場合は、ディスプレイ解像度1024x768 ピクセル以上であれば動作するようです。
現時点で対応しているクラウドドライブサービスは、Dropbox、Google ドライブ、Google Photo、iCloud Drive、OneDrive、Box、pCloud、Facebook、Amazon S3、Yandexとなっています。
今後、Instagram、4shared、Amazon Drive、HiDrive、iDrive、MediaFire、MEGAなどにも対応する予定のようです。
追加したクラウドドライブサービスの使用状況やアカウントなどを確認することが可能です。
また、各クラウドドライブサービスを通して最近使用した項目も確認出来ます。
検索機能から、各クラウドドライブサービス内を串検索したり、クラウド指定で検索なども行えます。
各クラウドドライブサービス内にあるファイルを共有する場合、各サービスにログインして共有URLを取得することなく、AnyTrans for Cloudを通じて、短縮URLにて共有することが可能です。
有効期限の設定や、ダウンロード制限の設定なども行えます。
クラウドストレージとMacをシームレスに繋ぎ、今までにない高速な転送を実現しています。
1つまたは複数のクラウドドライブにファイルを一度にアップロードする場合も、一括でダウンロードする場合も、複数のスレッドで同時に転送することができます。
AnyTrans for Cloudは、アップロード/ダウンロードを2つのスレッドで同時に実行したり、ワンクリックでクラウド間の同期を行うのであれば無料で利用可能です。
超高速なアップロード/ダウンロードスピード、10個以上のスレッドで同時に実行、暗号化などカスタム設定付きの高度なファイル共有、ユーニックなスケジュール通りのクラウド間の自動同期を利用する場合は有料のプレミアムプランを、超高速なクラウド同期用のトラフィックを優先したいのであれば、プレミアムトラフィックプランを契約すると良いと思います。