Wondershareのデータ復元ソフトウェア「Recoverit 8.5 for Mac」を試す
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Wondershareが販売する削除したデータを復元ソフトウェア「Recoverit 8.5 for Mac」を試してみました。
簡単かつ高品質で削除したデータを復元できるソフトウェアで、550種以上のデータ形式に対応しています。
OS X Mavericks v10.9以降の環境に対応しています。
macOS Catalina環境で使用する場合、変更を許可して、システム環境設定>セキュリティとプライバシー>⼀般で「許可」をクリックします。
業務使用のMacで、SEなど保守管理者による管理がなされている場合、許可を受ける必要があります。
Recoveritを起動したら、復元したいファイルの場所を選択します。
ごみ箱、デスクトップ、フォルダなどを指定可能です。
選択が完了したら「開始」をクリックします。
しばらくすると復元可能なファイルが検出されます。
ツリー表示タブをファイルビュータブに変えると、復元可能なファイルのプレビューが表示されます。
復元したいファイルを選択し「復元」をクリックします。
復元場所は、別のドライブ上に保存するのが望ましいです。
間違って削除してしまったファイルを取り戻せる可能性が高くなります。
有料のRecoverit Ultimateを購入した場合、削除またはフォーマットされたパーティションに保存されたデータを復元できるだけでなく、起動ディスクを作成することで、起動しないMacからデータを復元することが可能です。
有料のRecoverit Ultimate Plusを購入した場合、Recoverit Ultimateの機能に加えて、動画ファイルを高精度で復元できます。
また、デジカメ、スマホで撮影した再生できない動画ファイルを復元・修復することも可能です。
無料版をダウンロードして、アプリケーションフォルダにインストールし、いざという時のために備えておくと良いです。