Wondershareのフローチャートソフト&作図ツール「Edraw Max」を試す
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Wondershareが販売するフローチャートソフト&作図ツール「Edraw Max」を試してみました。
フローチャートだけではなく、組織図、ネットワークチャート、マインドマップ、ビジネスチャット、更に工程図、回路図、建築向けの設計図などでも簡単に作成することがきます。
OS X El Capitan 10.11以降の環境に対応しています。
テンプレートから始めて、スムーズに作図作成が行えます。
Edraw Maxが持つ膨大なテンプレートの中から、自分のイメージに合ったデザインを選び、それを元に独自のスタイルに仕上げることができます。
テンプレートは細かくジャンル分けもされているため、目的にあった絞り込みも簡単です。
表示されたテンプレート上に図形から、目的にあったパーツをドラッグ&ドロップで配置します。
一般図形、アイコン、チャートなど様々なパーツが用意されています。
また、パーツ毎に大きさや色の変更、重ね配置なども行えます。
フォントの変更は、フォント字形が表示されるリストから選ぶだけで変更できます。
同時にフォントの太さも自由に変更することができます。
太字、斜体、アンダーラインなどの修飾も行えます。
プレゼンテーションの図形作成で、よく利用するオブジェクトとオブジェクトを繋げる「コネクタ線」の追加も簡単に行えます。
コネクタ線の向きや接続パターンなども自由に変更できます。
また、手描きによるコネクタ線も追加できます。
Visio、PDF、Word、PPT、JPEG、Htmlなど様々なファイル形式へのエクスポートなど、様々ファイルフォーマット書き出しに対応しています。
Word、PowerPoint、Excelなどはズーム比例率を調整して書き出しできます。
また。ドキュメントの共有も簡単に行うことができます。
Web上にある「無料テンプレートを共有、発見、アップロード」にある膨大な無料テンプレートをダウンロードして使用することができます。
また、自分が作成したダイアグラムをテンプレートとしてアップロードすることができます。
プレゼン作成やインフォグラフィック作成に役立つソフトウェアだと思います。