ワンダーシェアーソフトウェアの破損したビデオを修復するソフトウェア「Wondershare Repairit for Mac」を試す
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ワンダーシェアーソフトウェアが販売する破損したビデオを修復するソフトウェア「Wondershare Repairit for Mac」を試してみました。
メモリカードエラー、ファイル転送エラー、デバイスエラーなどが原因で破損した動画ファイルを安全かつ簡単に修復することが可能なソフトウェアです。
動画ファイルのサイズや数に関わらず、1クリックで処理が可能です。
OS X 10.9 Mavericks以降のシステム環境に対応し、M1Macでは、Rosetta 2環境で動作します。
修復するにあたり、破損した画像と動画ファイルを用意しました。
画像はデジタルカメラで撮影した写真ファイル、動画はGoProで撮影したMP4動画ファイル、撮影機材不明の動画ファイル、Matroska動画ファイルです。
いずれもファイルをダブルクリックすると、なんらかの理由でファイルが開けないと表示されます。
Wondershare Repairit for Macを起動し、修復したい動画ファイルをドラッグ&ドロップして追加するか、ファイル選択で追加します。
動画ファイルが読み込まれると、ファイルサイズ、動画再生時間、解像度、撮影デバイス情報などを確認できます。
なお、ファイルの破損状況によっては表示されない情報もあります。
操作は「修復」ボタンをクリックするだけです。
修復が成功した場合、修復結果をプレビューボタンをクリックすることで確認できます。
無料試用版は、このプレビューまでの操作が可能で、製品版を購入することで、修復した動画をMacに保存することができます。
つまり「修復出来たことを確認してから購入することが可能」です。
MOV、MP4、M4V、M2TS、MKV、MTS、3GP、AVI、FLVなど、あらゆるファイル形式に対応し、 修復された動画ファイルのプレビューが確認できるので、正確に修復できます。
破損状況によって修復が失敗する場合もあり、同じデバイスで撮影したサンプルビデオを追加する事により、動画を詳細解析し修復する「高度修復」も利用可能です。
Wondershare Repairit for Macは、動画ファイルの修復だけでなく画像ファイルの修復も可能です。
操作方法は同じで「修復」ボタンをクリックするだけで完了します。
壊れた、破損した、グレーアウトした、ぼやけた、ピクセル化された、粒子の粗い、欠落したバイト、色の損失、空白、エラー#50、エラー#51など読み取り不能、アクセスできない写真を効率的に修正してくれます。
Wondershare Repairit for Macの料金は、月額プランの場合5,980円/月、永久ライセンスの場合8,980円で販売されています。
単品機能としても購入可能で、動画修復 for Macは、月額プランの場合4,980円/月、永久ライセンスの場合7,980円、写真修復 for Macは、月額プランの場合2,980円/月、永久ライセンスの場合6,980円で販売されています。
修復可能かどうか確認後に購入できるのに加えて、7日間の返金保証もあります。