サイバーリンク、Mac対応写真編集ソフト「PhotoDirector 365 for macOS」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
サイバーリンクのMac対応写真編集ソフト「PhotoDirector 365 for macOS」を試してみました。
初心者から上級者まであらゆるレベルのユーザーの要望に対応可能な幅広い機能を搭載した写真編集ソフトウェアです。
現在のバージョンは、PhotoDirector 13 for macOSとなります。
ガイド編集の「コンテンツ解析除去」で、ブラシで削除したい部分を選択し「適用」ボタンをクリックするだけできれいに除去してくれます。
除去の際に背景として参照したいエリアを選択することも可能で、 より高精度な除去が可能です。
フルモードのガイド編集のフォトエフェクトに「空の置き換え」が追加されています。
空を、別の画像やテンプレートの好きな空に置き換えたり、空の配置位置や境界線のぼかし、濃度を自由に調整することが可能です。
これを使えば、曇りの日に撮った写真も青空に変更できます。
AI 技術により、瞬時に人物などのオブジェクトをすばやく認識し、オブジェクトを削除したり、背景のみを削除することが可能です。
ガイド編集のライトエフェクト「ピンぼけ」を使用することで、背景などを美しくぼかす効果を適用したり、目立たせたい被写体や物体を強調することができます。
ガイド編集のライトエフェクト「ライトヒット」を使用することで、光線エフェクトでリアルな光の筋を表現し、きらめく夜景や、ライトアップされた街並み、降り注ぐ柔らかい自然な日差しを演出することができます。
カーソルでドラッグすることで、パーティクルの位置や光の量も自由に変更可能です。
編集のテキスト配置で、レイヤーのプロパティをクリックして表示される中に「カラーグラデーション」を使用することで、グラデーションの境界がはっきりとしたテキスト効果を適用することが可能になっています。
タイトルのふちに、二重・三重の境界線を設定することが可能で、動画のサムネイル作成などに役立ちます。